スピリチュアルな能力を持つ両親から生まれ、その能力を受け継ぐ。中学、高校と進学するにつれて、スピリチュアルな世界と今いる世界とのギャップを強く感じ、悩み苦しみ、友達には“変人”と呼ばれ、いじめを経験したことも。「何の為にこの能力があるのか、生きているのか……」自問自答を繰り返してきたが、20才に近づくにつれ“あがき”は弱まり、気の流れを強く捉えられるようになる。そのときから、この能力を使い、ひとりひとりの為にどんなプロデュースができるのかを考えるようになった。現在では、本当に悩んでいる人のためにこの能力を活かしたいと考え、個人カウンセリングを一日三組限定(完全予約制)で行っている。