鑑定暦40年を越える実績を持つ、ネイティブアメリカンとオランダ人の血を引く親の元に育ち、幼少期より、動植物の感情を理解するという類稀なる能力を持っていた。本格的に占いの道を志したのは18歳の時で、当時No.1だった占星術師の門馬寛明先生に弟子入りし修行。その後、23歳で本格的にプロの占い師としてデビューした。一家全員が占い師であり、鑑定スタイルは独特で、彼女の言葉を借りると「ホロスコープを透視する」という形を取る。また動物学を極めた彼女には、脳内で描かれたホロスコープが獣の形を取り、相談者を守る「守護星獣」として描かれることもあるという。