東京生まれの東洋占術家。幼いころから霊的なものへの感性がとても強く、「生」「死」「自然」への関心を強く持つ。あるとき、夢の中で金剛陀羅尼(お経の一種)が聞こえ、「人を救うこと」「信念を貫くこと」が天命であると告げられたのをきっかけに命学の研究にのめりこむようになり、50年以上の研究の末、独自の占術である「明鏡五柱推命」「宝珠四柱推命」を編み出した。厳しくも温かい言葉、そして四柱推命を極限まで研究・細分化した「明鏡五柱推命」「宝珠四柱推命」への信頼から、多くの鑑定者がそのもとを訪れ、特にリピーターの数は当代随一とも言っていいほどである。