幼少の頃から神秘学・運命学・心理学等に興味を持ち、学術書を読み耽る。10代のうちに占星術の基本書をマスターし、実践を始める。手相、人相を始め、四柱推命、西洋占星術、タロットなど、洋の東西を問わず幅広い研究を重ね、実践にフィードバックさせる……その成果は数々の鑑定現場で絶賛された。“迷える人々”に寄り添うべく対面鑑定を続けるかたわら、全国各地でのイベントにも出演。2002年、膨大な研究成果を引っ提げて渡英。伝統的西洋占星術と自身の理論とをすり合わせ、【加藤摩耶式占星術】を確立した。イギリスと日本を行き来しながら、世界各地の占術の「比較・融合を繰り返す」というスタイルで、独自の研究を続けている。