1970年代に神秘学の門をたたき、師ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベより「エミール・シェラザード」を授かり、西洋占星術(ホロスコープチャート法、アスペクト占星術、タロットなど)を学ぶ。また台湾の黄啓霖老師から中国占星術を学び、中華民国星相学会永久名誉会員の称号を受けるなど、東洋占術(紫微斗数、九星気学、四柱推命、方位学、手相、姓名判断など)の研鑽に努め、東洋占術、西洋占術のほとんどを網羅するに至る。その集大成として東洋と西洋の占星術を立体的にとらえた「天縁占星術」を創始し「神野さち」として新たにデビューした。