金剛院岐阜道場院主を努める僧侶。伝法阿闍梨の位を持つ。生まれながら霊感体質を持ち、人とは違う感覚に悩み苦しみながら幼少期を過ごした。わずか7歳の時、両親の知人の紹介で愛媛県にある竜徳寺に修行に出され、そこから霊導師としての修行が始まる。25歳で得度を受け、阿闍梨の地位と「金剛院」の院号を得る。長年にわたる修行の日々で、荒行苦行を重ね霊感をコントロールする力「絶対霊感」を身につけた。現在は「この力で人を救いたい」と悩める人々を導いており、電話鑑定士としても活躍している。厳しくもやさしいその鑑定の予約はすぐに埋まってしまうほどで、9割以上がリピーターとなっている。