大阪市天王寺区生まれ。作家、言霊研究家。2000年に瀕死の交通事故に遭い3日間生死を彷徨う。その後様々な言葉に宿る音の不思議さに見せられて、ことだま開眼。「ことだま学」を現代に蘇らせ伝えることに使命を感じて「ことだま占い」を創り上げる。「スピリチュアルことだま占い」(モバイルメディアリサーチ)が携帯書籍の売上ナンバーワンに輝き、和を愛する女性たちの間で話題沸騰。「ことだま相性占い」(集英社)、「anan」(マガジンハウス)などで、今当たると評判の占いとして取り上げられ人気急上昇。ことだま研究所「かのん」にて、現在も日本語に隠れたパワーを独自の方法で研究中。