1985年に姓名判断の師に出会い、人生の転機を迎える。人それぞれの個性を発揮してこそ生まれた意味があると気づく。さらに、四柱推命と初めて出会い、その正確さと的中率に驚かされる。阿部泰山流の某先生の指導を受け、中国の陰陽五行説を背景にした正統な四柱推命を学ぶ。1990年から占いの研究や占い鑑定ツールの開発に着手。四柱推命を理論化して独自の鑑定方法を考案する。その鑑定方法を応用して、ソフトウエアの開発に携わる。2001年に納得のできるものができるようになる。さらに鑑定方法を簡略化してわかり易い鑑定内容とする。占いソフト「実践四柱推命」「実践九星気学」「占術爛漫」などを監修および制作。